環境への配慮と
集う人々へ感動を
屋根に約1MWの太陽電池が搭載されており、環境配慮型のスタジアムとなっています。
また蓄電システム(12kWh)1台(京セラ(株)寄贈)も設置されており、有事の場合には電源供給が可能です。
スタジアム外の敷地に設置されているLED街路灯のうち、メイン通路(正面入り口側)の8本(京セラ(株)寄贈)は、音と光で演出可能。新たなエンターテインメントとしてご来場の方に楽しんでご覧いただけます。
サンガスタジアム by KYOCERAは、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどの専用球技場。フィールドの広さは南北126m×東西84mで亀岡駅の東側に位置します。観客席の最前列より2メートル前へ張り出す屋根が特徴で、ピッチとスタンドとはわずか1.2メートルの高低差です。映像設備は、帯状装置がバックスタンドの1階壁面と南北のサイドスタンド前に設置され、2階のオープンコンコースにディスプレイが並び、観客席以外からも催しを楽しむことができます。またスタンドの下にはフードコート等の商業店舗も併設し、地域振興の一役を担います。
屋根に約1MWの太陽電池が搭載されており、環境配慮型のスタジアムとなっています。
また蓄電システム(12kWh)1台(京セラ(株)寄贈)も設置されており、有事の場合には電源供給が可能です。
スタジアム外の敷地に設置されているLED街路灯のうち、メイン通路(正面入り口側)の8本(京セラ(株)寄贈)は、音と光で演出可能。新たなエンターテインメントとしてご来場の方に楽しんでご覧いただけます。
京都府立京都スタジアムは、京都府におけるスポーツ及び文化の振興を図るとともに、地域のにぎわい創出に資するため設置する施設で、収容人数21,600人を有する府内唯一の専用球技場です。京都サンガF.C.のホームスタジアムとして活用されるほか、サッカーやラグビーなどの国際試合が開催可能なスポーツ施設であるとともに、音楽や地域振興の催し物など、府内最大級のイベント会場としても府民の皆様から大きな期待が寄せられています。
このような府民からの大きな期待に応えるとともに、国内外の多くの方が世界に通じるスポーツ等を観覧でき、また体感できる、スポーツ・文化の新たな交流ゾーンとなることを目指していくというスタジアムの設置趣旨に賛同した地元企業の京セラ株式会社が、ネーミングライツパートナーとなりました。
通称は、「サンガスタジアム by KYOCERA」。
京都のプロサッカークラブであり、ホームスタジアムとして活用していく「サンガ」の名前を冠につけることで、京都経済界を含め、府民が一体となったオール京都でスタジアムを盛り上げ、京都のさらなる発展に貢献したい、という願いがこめられています。